漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
夫婦ともに40歳で結婚し、結婚直後から不妊治療を始め、顕微授精を2度失敗したところで漢方も併用をし出した。(子宮内膜症、排卵障害、黄体機能不全、精子量少、運動率低)
月経の時用の薬、排卵障害用の薬、黄体機能不全用の薬、旦那用の薬とそれぞれ頂きました。
3周期目で調子も良くなっていたので旦那以外の薬の量を減らして飲みました。
5周期目で一度顕微授精を行い受精着床しましたが8週目で流れました。
1周期休憩してから再度顕微授精を行う予定でしたが、自然妊娠したことがわかり漢方薬を体調管理のものに変えて続けた結果、予定日より少し早めでしたが無事に出産することが出来ました。(旦那含め月平均3万円)
本人様は当初周期分けの服用を嫌がられていましたが、一つ一つ乗り越えて行くことの大切さをお客様に説明し納得して服用して頂きました。ご主人様も供に相談に来られておりご主人様のご協力も良かったのだと思います。
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